2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

海老さん山羊やんおつとめごくろうさまでした。 「ごくろうさま(おつかれさまも同様)」は、敬語の理屈上は不適切なのですが、それ以外に言葉が判らないので失礼とは存じますが、ねぎらいではなくて敬意ですんで。そこんとこ。 - 明日からインド人が断食だ…

欲しくなったメモ。 焦げ茶七分袖ワンピース。襟が切りっぱなしベージュジャケット。ウンナナリバーシブルチョコミント。物干竿。サザビーでみた革ポーチ。ゴミ袋。アッテンボロー監修の図鑑。木杓子。

第3回MBS新世代漫才アワード、のテレビ視聴が今日いちばん力を入れてしたこと。ノンスタイルっていうたら私の記憶では「以前のオールザッツで寒かった人たち」だなあ。そういえば住谷さんもオールザッツで寒かった人だ。トーナメント方式だったので、決勝で…

山羊やんにお金を借りた。生まれてきてすみませんと私の金銭感覚が叫びます。 タダ券をいただいていたので海辺の美術館へ行った。海はいつもより小さな三角の波が並んでいて、人一倍注意力が散漫な私の目にも跳ねる魚がたくさん見えた。補助輪つきの自転車に…

頭が痛くて柳葉敏郎みたいなぷふーってため息が出る。肩凝りが先か頭痛が先か、それが判ろうが判るまいが痛いもんは痛い。ダブルで痛い。肩凝り頭痛、咽の詰まり。勘弁してけろよん。ところでぎばちゃんぎばちゃんと呼ばれてるのばっかり聞いて、そうでなけ…

あー

あーもうめんどくさいめんどくさい。休みなのにー。金になんないのに。何で私がこんなのことしなくちゃならんのよ。にせんえんでももらえるようにしときゃよかった。ああもうめちゃめちゃめんどくさい。早くやめてえなあ。 (ガス抜き) - 扇風機を回すと寒…

チャリチャリ、ジャックジョンソン

洗濯。麺類。窓をあけて昼寝。チャリチャリなどを聴いて昼寝。扇風機だけで涼しい。外は眩しい。洗濯物がよく乾く。東と南に積乱雲。ビールは飲まない。夕方から仕事。 近隣の公営教育施設について調べる。交通費と入園料を足すといずれもとんとん。いちばん…

きむたくのここが許せない

と、休みを控え、同僚が機嫌良く軽口をたたく。私は私で少しは体が楽になってきたので休みが楽しみ。 さっき友人が離婚した旨つたえてきた。当たらず障らずなりゆきに頷くだけの私はたぶん冷たい印象を与えるのだろう。「がんばれ」とでも言うのが礼儀なのか…

人として

無性に餃子が食べたくて、帰途、中華屋を目で漁るも時間が早すぎてありつけず、生協でチルドのできあいを買う。帰宅後、ぼーっと焼いていたら見事に炭化。人目がないのを良いことに真っ黒な餃子(とはもはやいえないもの)を平らげる。苦味はないが、人とし…

仏壇屋と話す。約束の時間に出向いたら外出中で、最寄りの喫茶店で時間を潰す。凍える冷房とアイスティーのおかわりで、体調は絶不調。仏壇屋さんとは途中ハナをすすりながら長話。

熱は微熱なのに体が動かない。副鼻腔が痛い。 アイストローチの副作用を逆に利用できないものかと試す。結果、寝冷えかどっちか判らんが、「なるほどな」って感じ。体力を余計に使うのは賢明じゃないってば。 寝よ。 あ、トローチ飲み込んじゃった。あと一週…

二時間

不覚にも夏風邪。苦しい。 アイストローチってぇのを買って舐めてるが、「二時間以上間隔をあけてなめること。さもなくば下痢をするぞ。」と書いてあって、しばしばシュガーレスガム等等に「おなかがゆるくなることがあります」というのはみかけるが、「下痢…

朝起きて洗濯。干す。テレビを漫然とみる。昨日いただいた惣菜をもそもそ食べる。眠くなってきたので目覚まし時計を保険にうつらうつら。競馬とか富士山駅伝とか途切れ途切れにみる。「百日紅」を読む。江戸って素敵。仕事に出る。ヒマで疲れる。何かの一区…

邂逅ってどんな字でしたっけ

「コレって邂逅ですね。邂逅ってどんな字でしたっけ。あははは。」と可愛いお嬢さんが嬉しそうにしてるもんだから、私も嬉しくなったよ。「流石センセイ、難しい漢字で喋るねえ。」彼女が嬉しそうなのをみていて飯も酒も旨くなったし、色色なささくれが柔ら…

アトネタ

ラップ療法を試してみようと思います。一日二回施すべきとのことだけど、仕事柄におっては困るので(におうこともあるらしい)夜だけにするとして、ものは試しだ。なんだかんだで偏屈だから、つい医者に無断で勝手なことをしようとしてしまうんだよなあ。で…

オトネタ

サルサバンドフロムオキナワのライブへ行った。キューバはもちろん異国だけど、沖縄も完全な異文化だ。沖縄の人は沖縄の人であることに対して強い意識を持っているように思えた。ていうかキューバと韓国を経て全国ツアーに出ている最中というから、地元を離…

吾蟹と戯れず(だって蟹は食うもんだろ)

二十年来の思い込みから解放されたはいいけれど、習慣からはぬけ切れなくて、そういう自分に気づくと堪える。その度に堪えるなあと苦笑いする日々。それを諌めようとする冷静で臆病な吾と感傷的で陳腐な吾との拮抗を恐る恐る眺める吾。抑制し過ぎて反動がき…