2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

たいへん、水中、それは苦しいがあらびき団に出てる。前に話題にしたものの、実は初めてみた。まさかあらびき団でみるとは思わなかった。ばい菌持ってるハトも出たらいい。トザワも出てたもんね。

独自路線だと思っていた「下ネタは男目線で」という(一種の逃げ)スタンス、なんと思い起こせば母親譲りであった。業が深い。

異星人といわれてもなあ。

ジブリの作品をみるかどうかってのは、父親の言うことを素直に聞くかどうか、ということを決めるのに似ている。宮崎駿を父のように思っていると直球の喩えをしてしまうと、事実とずいぶん違ってしまうんだけど、なんというか批評の距離感をとれないという意…

かれこれ十年以上、毎朝のようにみているから、決して嫌いとかというわけじゃないけど、めざましテレビのあの正々堂々とした手前味噌感は、誰が何の根拠をもって容認しているんだろう。おでかけ前の貴重な時間の情報番組として、提供すべきは適切な量と内容…

狭い言葉を共有する間柄のコミュニケーションの楽さ、親密さの心地よさというのがあって。「こないだ神戸駅からこっちに戻るときにさあ、なんとなしにふらっと行ってみたら、うずら谷の店がまだあってんよ!」みたいな風に。 幹線からは少し外れた路地の中に…

先週はとにかく早く帰って眠りたい、という一週間だった。その前週末が、ひどいじんましんのぼんやりをひきずって疲れが骨の髄までしみこんだようなようすだったもんで、一日の休みが「休み足りない」という実感だけで過ぎてしまっていた。ふりかえると、そ…

なにごともあえて「普通に」こなさなくてはというのを第一にこの一ヶ月と少しやってきて、落ちているときの「普通」はあげにあげての結果で普通だから、要は結構がんばってたんじゃないかと思う。周りに伝わらないのは普通だから当然として。まあ、どの位置…

何度も思うことだけれど、何かできたかという問いはおこがましくて。罪悪感を感じることに罪悪感をおぼえるべきと封じようとする。「私が」だいじなものをなくした今、誰のためでもなく自分のために悔いて、思い出をなでさするのも、後ろめたいような気持ち…