2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

漏水

ミズモレのつもりでタイプしたはずが一発目は「老衰」。参ったぜ、ことえり。 + ゆんべは突然じんましん的な発作が出て、軽い喘息に発展したので一瞬死ぬかと思ったけど、半年前の経験(id:tanpak:20050521)を踏まえて抗ヒスタミン剤を飲んで野生動物のよう…

激走

エミューってクール!(ただいまよりNHKでみたのを文字で録画します。) 走ることに特化した身体。頭は小さくてアホそう。翼はたるーんと退化。鳥の肺は呼気と吸気の経路が別である上に気嚢がポンプの働きをするため、肺が常に酸素で満たされている。ハチ…

時事

話題の名字に組み合わせて検索。かつら242件/カツラ841件/ズラ651件(本日google調べ)みんなヒトの非をあげつらうのが好きだね。気になっている私も同じ穴のむじなだね。 + この土日はお店が大繁盛で、大繁盛は有り難いけれどお客さんに対して振る舞いが…

練物

キャベツと長葱と人参と鶏のつくねの温かい汁もの。出汁でさっぱり。じんわり。 明日はキャベツと玉葱と人参と鮭の温かい汁もの。味噌仕立ての予定。調理用にワンカップを買うてきた。漫画に感化されて日本酒に興味が湧いてきた。

厄払

昨日は「いつになく元気だね。」と言われた。むかむかして、黙っていると要らぬ想像がめくるめくので、はきはきてきぱき陽気に喋っていたから、怪我の功名。「怪我の功名」は違うな、「身から出た錆」か、もっと違うな。鯖か、ちょっと近付いたか。部屋に戻…

憮然

今日の知識 紅茶の醗酵というのは、お酒のように微生物が糖を食べて起こす反応ではありません。ポリフェノールオキシダーゼ(PO)という、茶葉自身が持っている酸化酵素が、タンニン(カテキン類)を酸化して、テアフラビンやテアルビジンといった、紅茶の特…

動揺

家に帰ったら、風呂と台所の窓が開いていた。格子が入っているので、人が入った形跡はないけれど、ひとんちの窓を勝手に開けて開けっ放してどうよ。用心といっても、外から悪さのしようはいくらでもあるんで、どう対処すればよいものやら途方に暮れる。たぶ…

連打

叉焼と長葱一本、人参一本、生姜一カケ、キャベツ半個、椎茸一パックを煮る。んめ。グラム400円の焼豚を惜し気もなく出汁にする。食べる瞬間に胡麻油をちと垂らす。

反復

ブイヨンでしめじを一株とウインナーソーセージを一袋、キャベツを半個、煮る。 + 尻に火がついても座ってる。

置換

昨日の夜中、百円玉を拾った。「小銭の神様ありがとう」と心から感謝した。でもほんとうの小銭の出所は小銭の神様ではなくて、百円を失った誰かのポケット。そして私にとって、と誰かにとって、の百円の重さは同じであるとは限らない。 ある日、○×に出会った…

山形

昨日の汁に牛蒡のささがきを追加。芋煮的。 - 頭の中で、髪型は縦ロール、不自然に指先が尖った、目に星がさんざめく少女が「ホホホホホ捉まえてごらんなさーい。」と軽やかに駆け抜ける。締め切りから逃げ出したい。て感じ?「ウフフフフ布団が私を呼んでい…

来日

山羊やんおかえり。みやげばなしをきかせてけろよん。 - アップルのiMac G5欲しい! - エリンギ三本、エノキ一株、しめじ一株、椎茸三個、肉100g、長葱一本、里芋(冷凍)10個。出汁で煮た。でもこれは今日食べない。今日は鰤かまを塩胡椒で焼いたのと葱と生…

醜態

手荒れが、痛々しいを通り越してグロい。 - 敬語についてひとくさり書こうとしてた気がする、が、寝た。タモリ倶楽部も笑ってたのに途中で、寝た。身体が欲するものはできるだけ与えて吉、ということでよしとしよう。 帰り道、月を見上げながら五分後に起こ…

赤面

パン屋の試食(ていうか目当てのものは決まっているので、別にそのパンを買うつもりはないけど、置いてあるからついつい一口おやつのつもりでそのパン屋に行くたび口にしている。「試」食、とは言えない。)でむせた。恥ずかしかった。咳のフリで誤魔化した…

摂理

4度の水はいちばん小さい。 - 確か、今朝の占いでは「夢が叶う日」だったんだけど、どうしたんだろう。

中断

犬シリーズはもうやめよう。 - 今月に入ってからというものかれこれキャベツばかり食べている。ビタミンUで胃に優しく、がテーマ。今日は豚バラ肉と玉葱を白ワインで煮たところにキャベツを半個とブイヨンをぶっ込んで煮てみた。単にキャベツを煮ると臭いん…

犬猫

わんわんわん、にゃん。 - タダ券をいただいたんで、百貨店で催されている日本画展に行ってみる。なんだか小難しそうで、退屈してしまうかもしれないけど、せっかくだから行ってみる。 退屈どころじゃない。そばに寄るとキラキラしていて、離れると深く深く…

駄犬

わんわんわんわん。 - レース編みの花のモチーフ、アンティークのボタン、ヌード写真集、ドラ焼き、豆の缶詰め、豚バラ肉。あかぎれが洒落にならない。 - 角田光代の小説の生々しさは、足の指の間の臭いを嗅ぐようなそういう感じで、いやな癖になりそうだな…

漸進

新聞記者をみて自分の変化を知る。 地球は人間で佃煮になって、時間はどんどん加速して、一瞬しか生きられないのなら、せっかくだから殴りあえる相手も欲しい。でも、きっと私は海の底のウミウシだ。(何か不思議っこみたいな文章だ。)

暗陰

たしかに漠然とこんなふうになるのだろうというものは抱いていたかもしれない。でもこうあるべき未来の自分なんて考えてはこなかった。かつての「漠然」からはぶれているのだけれど、「こんな筈じゃない」というほど「そんな筈」は持ち合わせておらず、現状…

遠想

山羊やん洋行。楽しんで、軽くなって帰ってくるといいなあと思う。楽になってしまえばいいと思う。旅ってきっとそんなものだろうし、それを期待して旅に出るのだろうとも思う。お土産を期待して無事を祈る。 とりあえず、積年のハイネケンの空き缶を明日捨て…

工作

手作りカメラを作る。小学生の時分は「クラス一早くて荒い」を信条にしてきた私だから、おとなになってもそんなもん。はいはいできあがり。うきうき。明日は海へ行って何かを撮ろう。 - ところで、シコースキーはうちにくるといいよ。たぶんピッチャーは全然…

腎臓

ママンが身体を壊していたらしくって、それなのに何だか依怙地な態度をとってしまって、こどもかわしはと反省しきり。 ワットって言うんですか?あの、あれ、ウエンツのやってるあれ。あれさっきまで何でWなのか判らなかったんですよ。だってウエンツやからU…

文化

乙女チックなむっつりエロおやじという路線でよいのか。雑誌はスプーンとプレイボーイとスタジオボイス、ブルータスオマエモカを特集により買います。これだとサブカル無学ってのがフィットするかな。 - 「雑誌で人を測るのは下品な行為だ」と自分の良識が呟…

無駄

「干し芋が好きなんじゃあ!」と無駄に叫ぶ。下腹にチカラ入れて叫ぶ。や、叫んじゃいないけど、国産が安かったんすよ、生協で。

じかい

わくわくの種を得た。 - お客さまたちの香ばしい会話を聞きながら「はいアウト」と判定すること十回を数える。「人のふりみて」とはこういうことをいうのだろう、と建設的な解釈。