人として

無性に餃子が食べたくて、帰途、中華屋を目で漁るも時間が早すぎてありつけず、生協でチルドのできあいを買う。帰宅後、ぼーっと焼いていたら見事に炭化。人目がないのを良いことに真っ黒な餃子(とはもはやいえないもの)を平らげる。苦味はないが、人としてどうだ。火を使うついでにもやしを炒めたり、ズッキーニ(大・二本百円)を焼いたり。今週はとにかく寝て、空いた時間は養生に充てると決め込んでいるので、八時には入眠。零時、なんとなく目覚めて「うー」とか「むー」とか呻く。暑くてのどが渇いていたらしい。半覚醒で理性が働かないこんなとき、うっかり禁酒を破りそうにもなるのだが、堪える。「ぬー」と唸っているうちに再び入眠。山奥の沖縄料理屋で働く夢を見る。そして午前四時の山奥、サナトリウムのような病院の庭先で雨に濡れる。見知った神社の鳥居をくぐり我が家の床に就く。薄目をあけると高島彩が占いを読んでいた。おはようございます。長く寝ると疲れる。
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昨日は817でパイナップルの日だったそうだ。んじゃ818は…、剃毛の日?