2010-01-01から1年間の記事一覧

旅行したいという衝動も感情もなくて、旅行不感症というか、旅EDなんだけど、知らん路地をうろうろして写真を撮るとか、何もせんでいい部屋で読んだり書いたりするとか、それはしたい。移動時間自体も嫌いではない。ただ、それだけのために貯金して大枚はた…

海から街へ渡る歩道橋を歩いているとき、私を慰めたり褒めたりするはずの人間が隣にいないことに愕然とした。街から海へ(たいていは歩道橋を渡らずに横断歩道の方を通って)暑いときとか寒いときとか並んでよく行ったものだった。私を慰めたり褒めたりする…

もてたいとか思ってたらインターネットなんておもちゃで遊ばない。もっとコスメやらアクセやら別の楽しいおもちゃで遊ぶ。ただそれとは別に人を好きになる心に欠陥があるのは遺憾に思う。

ロップイヤーで画像検索してみ。もえじぬぜ。

しちゅうすいめいってのは相性をぴたりと当てるとかいうから、よしどれと思ったけど、これといって知りたい相手がおらず。そら、木枯らしも吹くというものだ。ぴゅー。試しに死んだ友人との相性をみると異常によくて、なるほどなと思うも、詮無きこと。

もっと楽しそうに仕事をしているものだと思っていたけど、カラコン入れなきゃ人と会いたくないなんて、武装の必要な生活ってなんだか大変そうだなって、イメージが変わった。きっとそれが全部じゃないんだろうけど、やっぱりひずみってでてくるものなんだな…

コンビニ店員にめあどを渡した経験のある私としては気になるすれたいだったんでハム速で読んだ記事が、のんけに年下の彼氏ができるというほっこりした展開で、それはそれで有意義なひとときであると。明日美子好きだけど腐女ではないとまだ言い張るけど、こ…

アトピーしかり、糖尿しかり、体質と呼べる病気は自前のものながら普通の生活をおくるために薬が必要で、それをふまえると、人格障害とかそういう体質の人から薬を取り上げるのは酷なのかしらと思う。ただ簡単に並べていいのかは判らない。対症的な薬の副作…

鼻をかみすぎて目の周りの毛細血管が切れた。怖い。 昨日からの計画通り、半日ただお茶を(途中りんごジュースを挟みつつ)ひたすら飲み倒して、飲んだ分だけ出したらほっぺたがつるつるになった。ザ・リセット。これでまた一週間ひどい食生活を維持できる。…

てこいれという意識もなく、結果的には景気づけにもならず、ただ浪費とは違うと強情をはりたい。今月は買い物をしすぎた。収入は低く安定している。納めるべきお金はむやみに多い。多い気がする。買い物じゃない支出はぜんぶ納得できない。お金はおいしいも…

このところ口を開けば愚痴ばかり。今ぽっくり逝ったら戒名に愚痴って字が入るんじゃないかって話をするくらい。笑い事じゃなく反省してはいる。そういや、愚痴吐きのみならず、他人の未知の才能を妄想して嫉妬に沸き歯噛みする、という最低な特技を発見しま…

クシシュトフキェシロフスキ。言ってみたかっただけー。 3回噛まずに言えるかな?んー、無理ー。 連休はおかげさまで忙しかった。二日連続でお客さんが戻ってきて「払い足りないよ。」つって。釣銭が多かったとかじゃなくて、そもそもの請求金額がえらい間違…

痩せようという気持ちをより保つために参考となるからだのラインを見ておくのはいいと思う。改造具合はなんとなく判るから、ナチュラルでスタイルのよい人をみて、「ここにこんだけあってここはこんなにすっきり」とか、「重力に筋力はこれだけ逆らえる」っ…

玉置さんそら仕方ないわ。

どちらかというとどんよりしているよね。傷つく権利のないことで鈍痛。不毛な憂鬱がむかつく。拗ねないように気をつけよう。

岡部の高得点。 「なんでもできるよ。パーティーだよ。」 「奇遇だね、僕も。」 「参った。おじさん変態みたいじゃないか。」 「これはね、から揚げでは絶対に出せない色さ。」 「りすんとぅーみー。」(ざわざわ) 「なんでそんなめちゃくちゃ言うんだよ、…

うちの祖母は子供を産んだことがないけど、女性特有の癌が原因で亡くなったらしい。もちろんここと血のつながりはないから、遺伝どうこうはないけど、ちゃんと検診は受けとこうって動機のひとつではある。血のつながってる方のばあちゃんからも、発見から手…

ちょっと前に松尾アンダーグラウンドが、車柄のTシャツのバスの部分だけにガムテを貼ってすんごい楽しそうにツボってたのが、なんかよく判る。自分でも理解を手放したところにある不条理な行動に成功したときって、薬かしらってくらい笑いが止まらなくなるこ…

「ほっといとくれ。あたしぁ確かに思いやりや気配りは足りないけど、人が美味しいとか楽しいとかで笑ってたら嬉しいと思うから、まだ人間やってていいと思うんだ。悪いかね。」と、客の会話を勝手に聞いて黙って勝手に切れてた。 その前に友人と一泊の旅行を…

仕事を辞めたいときとか、人間を辞めたいときとか、つらいときには必ず、「会いたいなあ」、「どうしてるかなあ」って宙に向かって呟いていた。この十年、そういう習い性でここまできた。一種のお祈りのようなものだったと思う。絶望に限りなく近いほのかな…

ほとんどの女ともだちと比べて、私は歩くのと食べるのが早い(ついでに量も食べる)。ひとりっこの悪い癖で、本当は待つのも待たれるのも嫌いだから、そこからくる小さなフラストレーションの泡立ちを感じては、楽しい時間を壊してはいけないと自戒したりし…

昔から楽しい夢想は得意なんだけど、今日は自分に関係のない会話を聞いているうちに、ネガティブな推理が妄想から確信に変わり、いったいどうしたものかというくらい帰り道に落ち込んでいた。もし、男だったらもうちょっと単純に考えることができたのかなあ…

社会じゃない世界に住みたい 欲は言わないから、手始めに税金と結婚を消してみてはくれないだろうか

ちょっとアホなどんくさい雄猫がいちばん好きで、賢い雌犬も好き。賢い雌猫もどんくさい雄犬もちょっと苦手。嫌いじゃないけど気が引ける。

「些か(いささか)」という言葉よりも、先に「伊佐坂先生」だったよね。ただ、海鮮物まみれの世界にあって、自分の身の回りで聞いたことのない苗字だから、何か駄洒落的にかかっているということは薄々気がついていたよ。子供心にね。

友人に男ができていた。旧友が結婚したらしい。別の旧友は妊娠六ヶ月らしい。また別の旧友には三人目が生まれたらしい。知人の妹が亡くなったらしい。普段ごく限られた人としか付き合いがないんで、そういう話から遮断されてるのに、一気に知ったので情報と…

「はあ、誰かを好きになれるような心が欲しい」というわけで、ブリキでできた私は小津を目指すのでした。ついでに藁が詰まった頭も、チキンなハートも、竜巻みたいなアレで飛んでった家庭も、できればそこで何とかしてもらえないだろうか、と欲をかいている…

「指輪をしてなかったらどうしよう」と「指輪をしてたらどうしよう」が天秤にかけると絶妙につりあっている。同様に「こどもの話をしなかったらどうしよう」と「したらどうしよう」も百分の一グラムまでぴったり同じ重さ。どっちがいいとかいやとか、全然判…

変な話、ステロイド飲んで症状を抑えてから、戻ってきたものというのが、肌の調子もさることながら、まともな睡眠で取り戻したコンディションというか、要は食欲とか性欲とかその辺の基本的なもろもろが、メータのフルを100として一桁くらいに落ち込んでたの…

ドイツの監督さんがかっこいいからサッカーを好きになりそうだったんだけど、だいじな3位決定戦ってテレビでやってへんやんか。急激に萎えた。ただ、比べたら酷やけどサッカーの人は野球の人よりアタマを使っていそうだなあと(あ、あの、あれ、ヘディングが…