2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あの日、マイケルさんにビタイチ興味のなかった私が「THIS IS IT」を観にいったのは、ある意味ネタのつもりでもあったんだけど、本気で映画館に足を運んじゃったきっかけの最初は、LLR福田の「うん、字幕。」であったことを書き残しておきます。(ということ…

M-1始まって以来の、予選からの動向チェックをしている。いやはや、悲喜こもごもですなあ。お願い神様、エリヤンをあげたげて。ていうかもうこれ以上ふるいにかけずに、みんな出れたらいいのに。仕事を考えると、決勝をみるのはどうせ元旦ぐらいなんだけど、…

昔、小学六年くらいの頃、ひとつかふたつくらい下のともだちに、「こころちゃん」って女の子がいて、今でこそ「よう判らん名前が普通」って時代になったもんだけど、昭和生まれのわれわれっつったら言うても「○○子」とか「○○美」みたいなのが多数を占める世…

thisisitみてきた。フィッシュマンズのときもそうだけど、私は「死んでから」なんだなあ。これもきっかけ、と前向きに解釈するにはちょっとタイミングが早すぎる。ほんとに初めてちゃんと歌ったり踊ったりしてるところをみた。めっちゃきれいだった。たぶん…

ディケイドを一山越えてから、「重力と乾燥に対抗する顔面」がテーマに。薄い顔は老け難いという、慰めともつかない通説をせっかくだから全うしたく、こそこそと習慣を増やして半年。それまでは「基礎化粧品?なにそれおいしいの?」って方でしたから、今も…

こども店長よりも若林の方がきゅんとくる。ですよね。というやわい自問自答(自問自答ですらない)。やわいって、漢字変換できるということは、別に方言とか俗語というわけではないのね。ああそうか、こわいに対するやわいか。この二語並べたら米粒が頭に浮…

今日一日あかん子なりに頑張って、ただただ人見知り芸人を楽しみに帰ってきたのに、それ来週やん。 みたいなことはついったーに書きゃいいから、こうやって10日くらい平気で留守をする。るすをする、は回文だね。

9年本読んだ。私は彼らのライブにも行ってないし、面白い面白くないで一喜一憂することはない、浅いあっさい者だから、現状との乖離がもしあったとしてもそれは気にならなくて、もっと近くで見ているファンの人の面映さとか痛痒さも含めて好ましい本だと思っ…

ライターの真似事をさせてもらったこの五年を振り返って、とにかく自分の傲慢さばかりが悔やまれる。なんたって核心部分に「別にやりたくてやっているわけじゃない」というのがあったから、全力を出したら負けって、なんつー驕りだ。今まで断ってきた(せっ…