格言「ビニール傘の女性はモテない」→ええ確かに。ビニ傘しか持たない私はモテはしません。(「はしない」は精一杯の強がり。)逆の言い方をすれば、傘をちゃんと持てる人は持たない奴よりモテるということでしょう。なんとなく判る。最初の文言の発展形を勝手に作ると、「雨上がりに傘を干す人は信用できる。」それでも私はできれば傘を持ちたくないのです。何かの暗喩なのでしょうかね。ほら、責任感がないとか、情が薄いとか、 化粧が粗っぽいとか。
そういえば「オーケイの小島似の男前」という喩えが通じなかった。似の男前である本人にも、伝わらなかった。きれいな顔って意味で、そこそこ褒めているつもりだったんだけど、「誰それ?」って部分はミリも通じない。桜井和寿だの萩原聖人だのというたとえでなくてはいけなかったらしい。それよりも小島によく似ているんだよ。こういうくだり、こりゃ絶対モテねえわと確信できる瞬間である。(最低限、引き下がる速さだけは評価してもいいかもしれない。)ちなみに中田七段似の男前とかになると、流石に主観的すぎるかなという自制がかかる。じゃなくて、松竹とか将棋とか、コミュニケーション能力云々…。
だからとにかく私は傘は持ちたくなくて、雨が止むと同時にさようならをしたい。
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後日角ぱぁに出てる小島をみてたら、小島似が容姿の褒め言葉としては不適切なのかもしれない、と気づいた。オーケイを知っていようが知らなかろうが。潔癖症の美青年風漫才師がおっさん化していくさまをながめているかんじ。(風、大事)