橋下さん、よもや当選してしまったら大変だけど、立候補して選挙活動して涙の落選会見をしてという筋書きならその後のお仕事にプラスになるのだろうなあ、てな意地悪を思った。そんな半端では首長選挙はできんだろうから邪推も邪推ということにして。今の気配りが今の仕事場に向きがちなのは仕方がない。
そこまで言って委員会とかで、がっちがちにライトの言説のわやわやを見聞きしていると、自分の中の舵がレフトへ寄る。まあ受けてきた教育とか鑑みて真ん中よりレフトでもおかしかないわけだけど。「愛国」とかって言葉を聴くと反射的に虫唾が走るんだけど。その辺も省みてこようとはしたものの、省みた分よりもまた世間が振れてるからなあ。「正しさ」は耳から入ってきたものの重心よりどっちかに逸れてあるはずだって感覚があって(更に「正しさ」ってイメージを疑って)。素直じゃないな。
それはそうと、会見の映像みてたら、一重まぶた好きのストライクゾーンコーナーギリギリに入ってきた。なにより驚き。