味のしない500kCal

今日食べたもの。チョコがけバナナバウム500kCal、オリーブ入りのフランスパン、レーズン入りのライ麦パン、パンチェッタ入りのフランスパン。いちにちがかりで味のしないバウムクーヘンを完食。何やってんだ、私。フランスパンやライ麦パンがやみつきになる「おいしさ」。噛むことがもたらす何らかの実感について、冬空の下ストールに小麦粉まぶしつつ歩き、齧り、思う。
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買い物記。展示品のスピーカー。CD4枚。
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はてなダイアリー+タンパクニッキで検索したのはどこの人か、おおよそ見当がつきました。ほ。其処からいらっしゃった方へ「過去どのように流行ったのかは存じあげませんが、世界長のパンサーはソールが薄くて足にフィットする好みのデザインな上に、軽くて水や油の飛び散る職場でも滑りにくい秀逸なスニーカーと思います。手に入る限りリピートしたいと思っております。当方25のこむすめでございます。ビバっドメスティック。」

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それはそうと、更に、味覚障害について調べてみた。我がことだけに必死っす。職場でnjm君が「臭いところに長い時間居たら臭さをあんまり感じなくなるじゃないですか、それみたいに感覚が疲労して情報がそれ以上いかなくなるってやつ、の味版とちゃいますか。」なんてことを言う。hmdさんは「鼻風邪のあとにそんな風になることあるで。」と。綜合すれば「他人事」なんだけど、確かに年末から長々と風邪をこじらせていたし、日にち薬ならそれにこしたことはなく、よくあることならその経験談が欲しいところ。とはいえあんまり楽観しても疲れるんで、腹部の贅肉を取り除きがてら気長に待つ構えはできているんだけど。興味深い症例を発見。
ベル麻痺(Bell麻痺)。自分に大事なところだけ要約すると、「顔面神経麻痺の一で抹消性麻痺にあたる(対、中枢性麻痺)。近年、原因の多くが単純ヘルペスウイルスの再活性化であると判明。急性に発症、聴覚障害は生じない。障害部位によっては鼓索神経障害で舌前2/3の味覚低下。多くは半年以内に自然治癒。処方は患部の浮腫を抑えるためにステロイド剤。」これ。思い当たる節が鼻の下に。半年以内、はちょっとスパンが長いなあ。