私の定休日である月曜日に、あげさげライブって嬉しい。そして安達がかっこよかった。女子競泳用水着姿なのに。すべってる恰好でがっつり笑いをかっさらっていく男っぷりに非常に痺れる。安達なりにボンに返す仕事で、めにものみせた。素晴らしい。えりやんさんはあれでよかったんだろうか。出来・不出来というより、不思議。トリオ勢が好調にみえたのに対して、漫才の方々が不振とまではいかないにせよ、若干弱火であった気がして、あ、でもLLさんはふたりスーツでよかったですね。ねー。あと森木のコンディションはどうとでもなるというか、結果面白くなるのでずりい。あすこは安定と天然の良いコンビですね。
先にレシピ本である「ごはんにしよう。」を買ってしまって、そして映画「南極料理人」をみたくなったのでみにいった。「ごはんに…」は映画をみてはまった人がつい買ってしまう類の書籍であるのに、なんとなくクサクサした気分を鎮めたくて本屋で何も考えず適当に色色買ったうちの一冊。レシピはそんなことわざわざ言われなくても、って内容だけど、写真集として、結局のとこパンフレットとして良い出来。だって映画がみたくなったんだもの。気持の楽になる良い映画でしたよ。ただただ楽しく、心穏やかに笑えました。「堺雅人が、小日向文世にしかみえない」という洗脳を短期間で施されて、それ以前に堺雅人の方をしっかり認識したことなかった私としてはそうなると小日向さんにしかみえなくなってくるんだけど、女子の心持としてきゅんとくる姿を多々みているうちに、小日向マジックが混乱をきたしはじめてややこしいことこの上なかった。田辺誠一にも少し似てますね。ところでスペシャルサンクスにザギースの名前があったけど、なんで?