ちちがしぼむ夢をみた。くびれが消える現実以上に、動揺はあったけど、どちらにもいえることは、ほどなく「ま、いっか」という結論を導き出せる点。
からだはね、流れるものだからふくらんだりしぼんだりは当たり前で、自分の設けた範囲を超えないようにちょっと気にしておく程度でいいと思ってんっすよ。野生動物を代表して言わしてもろたら、冬にやせようなんてばかげたことなんデスよ。
最低限、肋骨と骨盤が触れて、顎が消えなきゃ、まあ修正は効くだろうと。めちゃ甘い。ところが、ほんとうは微妙なお年頃だから、そのルールも変えていかんとやばかったりもするんだろう。あー、面倒。
周囲がヨガヨガと騒ぎ始めている。この横着な私を巻き込むうずとなってください。よろしく。