ネスカフェで休憩したのでした

半分働いて、そのあとやたらと散歩。もろもろ買い物をして、休憩がてらコーシーと文庫で日暮れをなぞる。しっかりお腹を減らして、さて晩ご飯はどこで食べようかって意気込んでみたものの荷物も多いし面倒になって、我が家の方へターン。おいしいトマトジュースを買って帰って飲み干す。うめ。
久しぶりにうろうろしたら、オニツカタイガーとかバングアンドオルフセンとかの店ができていた。知らなかった。買いたかったものを買いそびれて、今頃になって、気づいてしまうなんて。
-
たしかにいきとしいけるものにたましいはあるかもしれないけれど、それは人間が考えるようなものであるとは限らず、人間が「考えて」しまっている時点でそれそのものとは少し(あるいはかなり)異なるものになる。逆にわたしたちが名づけるたましいはわたしたちが思うものでしかなく、なんつーか、その、わたしたち人間は決して世界のすべてをみることはできない。世界のすべてはわたしたちにみえるすべてでしかない。どちらでもある。
「私」に引き寄せて思う「優しさ」は「正しさ」ではないけれど、私はその安らぎを否定したくない。でも「優しさ」であることに甘えて、自分だけの安らぎに浸るのなら、それよりも「正しさ」の方が美しいとも思う。
ザ・漠然トーク