「そことそこがくっつくなら、何、私って噛ませ犬ですらなかったわけ?ていうか、んなもん手乗り小猿やんか。二人して可愛がるなっての。あー。クソクソクソ。何だったんだ一体よう。めでてえな、笑ってろよ。あー笑ってろ。ぁん?笑えるかっての。この場にいるだけでも大層な忍耐力なんだよ。」と黙って毒づく。という、今朝の夢話。事実とは異なるものの事実に基づく、蒸し返し被害妄想夢物語。くどかんが発泡酒のコマーシャルで笑っているのと、白々しいゼクシイのコマーシャルをひつこく見るのとでイメージの泉が厭な想起をよこしたらしい。この後、別の友人から子供を預かるものの持て余し始め、「面倒臭えな、早くとりに来いよ。」と苛ついていたら、隣の子供が大騒ぎする声で目が覚めた。
周りが大人で、自分はこども。客観的な分析と居直りは別物なのよ?