漫画

中村明日美子はまっすぐな青春が貫いていて、いいなあ。誰にでも勧められるわけじゃないし、説明が難しいんだけど。Jの第3巻は、初め、物語の終わらせ方に驚いたけれど、あれはあれで潔い。けっきょく濃い断片を飛び石のようにして、登場する人物がそれを繋いでいく構成で、前のコペルニクス然り、時間のすっ飛ばし方が堂にいってる。
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将棋の決勝、野球の準決勝、阪神大賞典、昼寝、仕事。
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外は寒いけれど、オレンジを齧って春の光を見た。