より不安定で乱高下を繰り返すようになったけど、前に進む気持ちになった。クリアになった矢先に自転車盗難。凹んだ余波でまた心が下落。面倒くさい奴だこと。
死んだ奴の夢ばかりみる。いつまでも一緒にいれるわけでないと知ってから接すると、少しの遠慮と気遣いが生まれるものだと夢の中で学ぶ。甘えていた自分を思い知る。生きて遠くにいる人の夢は、いつも帰っていく姿を見送る夢で、そんなこと判ってるのにと目覚めるたびにふて腐れる。顔のみえない迎えに来る人のかげを何度も夢にみる。これをまた繰り返すのだろうかと思う。
や、もうおとななんだからそんなにこじらせないってば。大丈夫だって。…。