下の続き。けっきょく私は生きてる限りどんなかたちであれコマネズミのように働いて、自分で汗して得た報酬で好きなものを食べたり着たりしていたいんだ。だからそれを邪魔する何も許したくないんだ。それが労働の結果としての疲労とか睡眠不足でも腹が立つ。矛盾しているとは判っているけど。
ただ、まっとうな生活を送るには今の仕事では時間とやる気が足りなくて、心身を長持ちさせるのにどれだけ続けられるかっていつも考えてる。あと十年くらいはいけるとして、つぶしのきかないまま年を食う怖さね。だから今がんばらなあかんのですよ。ま、主にやる気の問題だから、あんまし大きな声じゃ言えんことだけど。こどもいる人と比べたら楽じゃんってのは、個々のキャパを無視してると思ったり。キャパなんて状況で変わるもんだってセルフ反論してみたり。とにかくやる気が絶対的に備わってない気がするからそれをなんとか工面しながら生きていくのだ。やる気って言葉がゆるいなら生命力かなんかそういうの。