結局9年本はアマゾンに注文した。買うんだね、と冷たい声で目も合わさず言う自分。だって、と目を合わせることができず口ごもる自分。ふたりのライセンスファン(と元ファン)が自分の中で同居して、財布の加減を翻弄してる。なんとかオムは立ち読みだけしたけど、あれはいらん。DVDは今度のも年末(ですかね?)のも買う。今日の科学くんも無理してみた。虫がイヤ過ぎて泣きながらみた。ふかぎゃくてきに冷めつつあるんだけど、芯まで冷めるには時間がかかりそう。こんなサイクルの早い感情の変化は珍しくて面白い。
かなりあやのぶこぶを潤わせてあげたく、鬼のなんとやらのDVDも注文しちゃったよ。同年輩のがんばってる方々に自分の食い扶持を少し分けたいこの心境。逆にだね、自分もそういうふうに思われるようにちょっと必死なところをみせていかなきゃならんと思ったりもして。時間は自分で作るもんだと判っちゃいるんだが、なかなかなかなか。ちょっとずつかたちにする兆しを感じてる一方で、今までの取り掛かりの遅さで腐らせてきたものの累々としたナニを振り返り、ああこんなふうになにひとつできないままで、散歩の途中で足を滑らせて死んだりしたら、化けて出るしかないよなあとか、考え事が飛躍してファンタジー
つべでみたけど、阿部ちゃんのいう「一重まぶたの誇り」には大いに賛同したい。しかも異性にも一重を求める傾向があるので、もし産むとしたら私は十中八九、一重まぶたの子を産むね。だからどうした。