たしかに(いろいろ自問自答があった上での「たしかに」ということであしからず)狭い場所で狭い人間関係で始終働いていると、客観性も何も乏しくなってくらぁな。一方で、狭いことが長続きのポイントであることも間違いはないと思う。自分の性格を鑑みてウェブ状の人間関係をこなしていくのは骨だ。単純な点と線で充分だ。しかしだ、この閉塞感。逆に聞こう(こんなところで髭男爵)、私に胸焼けしませんか、私にげっぷがでませんか。たぶんもう少し環境やら自分自身との距離感を調整できれば楽にもなれると思うんです。
広いフィールドだから許されない自由ってありますよね、大きなものを動かすために求められる協調性。それのない人はその場にとって害になる。狭い場では狭い場なりに、和を保つためそれなりのアレが必要で、結局のところ多かれ少なかれ何らかの殺す部分ってぇのはあるわけですよ。生活と仕事の距離をとらなくてはいけないと感じたというおはなしなんですけどね、ええ。あくまで私は被雇用者で、我が身個人に降りかかるフリーの内職仕事もそれはお仕事人格へ投げかけられたものであって、私の生活と仕事は一体ではない。私の生活は私のものだ。当たり前のことと鼻で笑っていただいて結構。今、とりあえず言葉にしておかないと軌道修正が手遅れになりそうでしたの。ほほほ。バランスバランス。
想像以上に疲れとる。引き受けすぎ(自身の能力比)は毒。