もぐもぐ

サンドイッチにスープと大量の揚げ芋がついて650円という店をみつけた。味もそこそこ、店の雰囲気は上々。山羊やん、また誘うわ。
-
時事ねた。座敷犬を買う為に高利貸しから借りるのは論外としても、借りる人は個人融資の意味を考えとけって話で、世間に「アンタはオトナ」というラベルを貼られた時点で自分が乗っかるシステムの仕組みを(つかルールやな)あるていど把握しとかな、最終的に同情されることはあってもどうにもならん。例えば無担保ローンから、不動産担保ローンに切り替えさせることがあちらの商売だとして(うまいよなあ、これぞ落とし込むって感じ?)、私みたいな世間を甘くみている若造からしたら、そこに商いの倫理みたいのは感じられない。ルールを逸脱していないから、詐欺と言っちゃ失礼だけど、情報と思考力の乏しい、てか考えることを放棄して、金を借りる人と賢い金貸しは果たして対等なのかしら。だから自分の社会的信用と金利の高さを天秤にかけて、そこに金を借りるという選択をする前にもういちどルールとあちらの手の内を読み直してみなよ、と思う。もどかしい。闇金ならね、完全にルールの外だから、喧嘩の仕方も全然違うやろね。(ただ、あちらはルールの外にいるよ、でもそちらに巻き込まれてると思い込まされてるだけで自分はルールの中側にいるって、武器はそれだって、そう思い込まなきゃ負けるよね。)借りるってのは、金を、それより高い金で買うって一面がある。そういうがっちりとあちらの手の中の契約をする。診断書でもない限り、どんなアホでも世間が貼った「アンタはオトナ」というラベルが、「だってこいつアホやから堪忍したって」というのを許してくれない。診断書がないレベルだけどどアホって身内には困るねえ。て言ってて私がそうなるかも知れないからこれ以上はやめとこ。実際さ、弁護士とか公的な書類を作れる味方をつけるにも金は要るし、そんな金がねえって人がずるずるどろどろしていくわけで、だいたい情報量とかそれを処理するアタマとか素人には限界があるから、何をしてもたかが知れてるんかもね。そもそも矛盾のあるルール修正されていくのに、人様の屍がなんぼか重なるだけの時間がかかるようで、そんなの待って自分が野垂れちゃ詮無い。だからとりあえず矛盾のあるルールでも自分に都合のいいところはいただいておけと。一応、これは未来への自戒として、金に不自由しても金のせいで困りたくないから、理性が衝動に負けていないうちに。
ていうか、今、むしょうに無駄遣いがしたくてたまらないんですけど。欲しいワンピースとネックレスと靴と、一揃えあるんですけど。