でろでろ

森達也がおっとせいがどうのってホームページに引用していて、それみてそのおっとせいがどうこうってのをサイト名にしてる人のことを思い出して、久しぶりに読みにいったら、転職していた。大人の不良(ワルって読んじゃ駄目ですよふりょうです)の動向を追うのには、自分が少しくらい安心したいっていういやらしい感情が理由として多分にあるんだろうけど、それはおいておいて、そのおっとせいの人は生活を支えて家族を成立させているまっとうな(?線引きなんてないけどさ)カタギの人で、でも考え方がやんちゃでかつ説教臭いこともあって(あと聞く音楽がかぶってたりして)、そいういのが読みたくなることがこういう迷える若者をやってるとしばしばあって、男親目線ってのも面白いし、何つうか、違うジェネレーションの人の声を読むのにはちょうどいい感じだからずいぶん前にブックマークをして一時期よく読んでたんだけど、このところ何となく読んでなかったんだよなあ。(過剰に一文が長いとき、それだけでそもそも悪文なんだろけど、少なくとも主語と述語が乱れていてはいけない、んだけど普段じぶんが口に出して話す時って、きっとそういうのは成立してないんだろうなって、例えばこの一文を書いて書いた本人が読み返してとりあえず意味が通じるような気になってるあたりそういうことを思ったりする。でろでろ。)転職かあ。