要約

ザキさんが急に現れて、あれも話したいこれも話したいと思っていたら、あいうえお作文の「あいうえお」の部分だけを言ったような感じになってしまった。あいうえおあいうえお。内容は?
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私は今の自分の仕事を、「たかが」と思わない。そう思ってしまわないようにしている。「誇り」は大袈裟だからそうは言えないけど、バカにされるとカチンとくるだろうな。別に誰もバカにはしちゃいないが。「たかが」と思われても仕方がないと判ってるから、思わない心がけをしているわけで、しかし自分の能力の程度には相応しいと考えているってぇことは、社会的な役割に対する自己評価がそんなもんってことなんだけど、それって就職活動時の影響なのか。あの頃に、少なくともホワイトカラーは向いていないと自分に決めつけた。そんでもってお客にもお金にも近い仕事のわかりやすさと難しさだけはわかると思っている。難しさを感じている限りはのびしろがあるんじゃないかって前向きさはある。でも必ずしも適職だとは言えないわけで、一生やるわけにもいかんわけで、いつかは違う場所にいるわけで、それはいつだ。やっぱり風待ちだな。