うふふ

映画館でお金を払って映画をみてきた。一部で泣くの泣かんのという評判だったので、アイメイクなしのタオル持参で観に行った。結局、泣くどころか始終うふふと笑いっぱなしで、ものすごく切ないのに笑うしかない。悲しい喜劇っつうか笑える悲劇っつうか、わたしたちのものがたりだってそんなもんといえばそんなもんだ。そして音楽は救いでも癒しでもなく、鳴り続けるもの。できればもういちど映画館で観たいのだけれど(今日観たのより二列くらい後ろの席で)、何でこれほどの大監督の作品が一週間しか上映されないのか。ぷんすか。
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普天王の心配をするヒマがあったら自分の締め切りをかまえ。とセルフ叱咤。でも寝る。