どうせこんなもんだろう

といわんばかりの休日。散歩も掃除もするべくもなく、惰眠。さっき笑点をおめざに起きて、風呂入りましたとさ。昼間、もそっと起きた時に「茸の当座煮と納豆と卵のうどん」をずるずると食べた記憶がある。断片的だが、台風リンゴを齧ったような気がする。発泡酒の生黒の空き缶の横にリンゴの芯、とくりゃアリバイ成立ってなもんでぃ。枕元に山本直樹大橋ツヨシ山本昌代。生黒って「なまぐろ」ではなく「なまくろ」と読むんだね。間違えておりましたわよ。なまぐろは無いわね、確かに。
こんぺいがいないから「ちゃらーん」が無いんだ、って仄かな期待が、まさか楽太郎さんに裏切られるなんて、少し見ないうちに何があったんだ、大喜利。つうか何でいないんだこんぺい、って思うべきなんだろうけれど、こんぺいには積極的に興味がないからさ。実際、あの四人で十分なんだ、むしろこんぺい嫌いなんだ、でもあの誰も乗っていないおざぶを見てると五人必要なんだって思うよね。あんなに面白いのに、何で誰も笑点の話に乗ってくれないんだろう。(→はてなをお散歩したところけっこう人気番組であることが分かった。が、リアルワールドで賛同してくれる人ぁいないね。)
今頃KMTさんはデートしてんだろうなあ。
とっぷり暮れたし、そろそろでかけるかなあ。
飯喰って帰ってきやした。その間に山本昌代「居酒屋ゆうれい」読了。中学生くらいに読んで以来、何度目だ。飽きるどころか彼女のことをどんどん好きになっている。朝日美穂といい、私の好きな女性の作り手さんは寡作で佳作だ。もっと‥。さて、貯えた睡眠と熱量を今から使います。