2008-01-01から1年間の記事一覧

あんなこと言ってたら、エスクアイアの表紙に構えられているのはrollei35。私が10年そこそこ持ち歩いてるカメラと同じ。表紙を飾る61歳のこの人にとっては40年来の友人だと書いてある。20歳前後からのつきあいって、おお、うちと同じやん。えへえへ。なんか…

とくに何も調べずに書くけど、南野やじは今どんな感じでいるんだろう。 コンビニのおでんって温かいですね。

言い訳三昧

へたな悪あがきというか、聞き苦しい言い訳であることは承知の輔ですが。 ずっと同じ感傷に囚われ続けるのは、悲劇のヒロイン系の謗りを受けても当然たぁ、思うんですが、なかなかね、そんなにね、強くなくて。そんなこんなでだりいんですわ。確かに経験も感…

言い訳

映画館で号泣したよ、の話。みんな笑ってて、最後にほろっと、という按配の映画で、終始泣いておったわけですよ。やあ、恥ずかしかったなあ。涙もろさの原因は加齢もあると思う、そりゃもう存分に。映画館で泣くなんて以前はなかったからね。ただ、扱われて…

先に映画館で席を予約して、それでもまだ一時間以上はあるから、久しぶりのエリアを散歩する。予定通りの回を見ていたら映画の後にちょっと遠出をしようかなんて考えていたから、このところ留守番がちにさせていたカメラを今日は鞄に入れていた。何かを掴ま…

せっちゃんがとくダネに!

やー、仕事中にえらい眠くなりまして、なんかね「水を触ってたらどんどん眠くなる」っつう催眠をかけられたのかなー、なんて、や、本気でそう思うくらい。っていうか、「水触ってたら眠なるんやわ」ってふと思った辺り、一種の自己催眠かしら?終盤の片付け…

「娯楽や夢や自己実現やライフスタイル」っつって、よく考えたら今までこの手の言葉を吟味したことはなかったけど、少なくとも言えることは、私にとってのファーストプライオリティはそんなんじゃなくて、「生存」。死ぬ瞬間まで一応生きていよう。 どう生き…

報道2001ってMCがやらしくてなんだかうえーって思うんだけど、めざましと同様、出かける前の時計代わりに惰性でつけてしまう。こういうのをみてると、「国民に判る政治を」みたいなこと言うけど、判りやすくて面白いのを欲しているのはテレビ然りの報じる側…

()がうざい

中学の頃いけてないグループに属していた芸人さんたちのトーークはとても面白かったですね。 思い起こせば、中学時代はなかなかどうしてもっさい日々でしたこと。「勉強できる方の女子」ってポジションで、男子の方に声をかけられる台詞で多いのは「お前何点…

液体ばかりをからだに入れすぎた。きもちわるい。淡水につっこまれた海水魚の気分。胃液が薄まるどころじゃない。喉の奥がうえーってなって急にぐらって震える感じ。なんかこう、ナトリウムとカリウムの按配が崩れてる感じがする。(妄想)お茶の一気飲みく…

康夫さん、はればれさばさば、よかったね。「お役ごめん!もう、関係ないからねー!」て感じ?みんなあんだけやいやい「辞めろ辞めろ」つってたんだから、もーいーじゃん。適正はともかくキャラを貫いた姿は、がっかりさせられずに済みましたよ。言ってる意…

泣いて謝られる夢をみた。「後悔するくらいならやんなきゃよかったのに、バカ」と笑う夢。ほんとのところそんな殊勝な奴なわけなくて、ザ・願望スタイルの夢なんだけど。たぶんあの遺書を読んで満足げだった人に対する反発からきているんだろう。判りやすい。

クールポコの左をみてて思いついたんだけど、TIMのレッドさんと、野爆のロッシーと、チュートリアルの福田と、ペナルティーのヒデさんと、ますおかの増田、その辺を集めて「顔の薄い方」でトーークすると面白いと思う。顔は薄いがキャラが薄いわけではない、…

幸福とか成功とかいった単語を、きっぱりと何かに言い換えたり、定義づけられる人と、本当の意味で理解しあえることはないだろうと思う。(春樹風味の人見知り)但し、その手の概念にデリケートであろうとする姿を見せていたいという下心こそが、俗物の証左…

エスとかエムとか、その手のあれだ。他人がしてると気になる癖に、いかんなあ。当然のようにもってくる文脈が乱暴なんだよな。そのカテゴリーの外側があることを無視して進めては、伝わらないんだぞ、と。春樹とか龍とか、その前に村上かそうでないかがある…

急に涼しくなられると困る。 先日は抑えきれないエスっ気を自覚して、そういうことだったのかと納得したが、何だか納得するには早すぎるというか、別に快をおぼえたわけでなく、ただタイミングを失ってダメージを与え眺め続けてしまっただけで、結局追ってケ…

風邪なのか?疲れが出ただけか?副作用の一環か?どっとだるくて敵わん。喉が痛いのは風邪か。理由はどうであれ、こうもまあ予定調和的なタイミングで。やれやれだ。

人間の存在を許すことについての疑義と、その問いの不健全さを、かねがね考えていまして。 「まず人間の脳のつくりだす世界は身の丈にあってないんじゃないかと。生物ってのは、自分の生存にあわせたかたちで世界を認識しているんですよね、普通。その生物に…

まあ、そんなわけであたしぁ見れる限りバラエティ番組ばかり見てるわけですが、世の人はそうとも限らないわけでして。鳥居さんの桃太郎の紙芝居で、桃太郎が「うんいいよー」って科白あるじゃないですか。あるんですよ。あの言い方がすごい好きでね、好きだ…

喋り文体

例によって体の不調のことなんですが、さいきん、食後に背中をさする癖が出てきまして、背中をさする癖っつうかね、背中が痛くなるんですよ、ご飯を食べたら大概。で、整体のせんせい曰く背中が痛むのは内臓の反射ってのがあって、まあ夏場で胃をいためてん…

「決まったぁ!及び腰一本!!」

お笑いをみていておもったこと。ジュニアさんが「女芸人でほんまに面白いやつに会ったことはない」とよく言っていて、ジュニアさんに限らず、あるランク以上の芸人さんはけっこうそんな風なことを明言してる。言わんとするこた判る。芸人さんが仕事として売…

一昨日、おなかが痛くて半日うずくまっていた。こないだは未明だったから翌朝には動けていたけど、仕事中にシステムダウンは非常に困る。二度あることは三度ある、来月も?ってのは勘弁。痛いの嫌い。っつうわけで医者に行った。 はらいたから(腹痛をひらが…

たいへん、水中、それは苦しいがあらびき団に出てる。前に話題にしたものの、実は初めてみた。まさかあらびき団でみるとは思わなかった。ばい菌持ってるハトも出たらいい。トザワも出てたもんね。

独自路線だと思っていた「下ネタは男目線で」という(一種の逃げ)スタンス、なんと思い起こせば母親譲りであった。業が深い。

異星人といわれてもなあ。

ジブリの作品をみるかどうかってのは、父親の言うことを素直に聞くかどうか、ということを決めるのに似ている。宮崎駿を父のように思っていると直球の喩えをしてしまうと、事実とずいぶん違ってしまうんだけど、なんというか批評の距離感をとれないという意…

かれこれ十年以上、毎朝のようにみているから、決して嫌いとかというわけじゃないけど、めざましテレビのあの正々堂々とした手前味噌感は、誰が何の根拠をもって容認しているんだろう。おでかけ前の貴重な時間の情報番組として、提供すべきは適切な量と内容…

狭い言葉を共有する間柄のコミュニケーションの楽さ、親密さの心地よさというのがあって。「こないだ神戸駅からこっちに戻るときにさあ、なんとなしにふらっと行ってみたら、うずら谷の店がまだあってんよ!」みたいな風に。 幹線からは少し外れた路地の中に…